小説の登場人物に梛子さん


藤原眞莉さん著の『姫神さまに願いを』という少女向け小説のシリーズに、梛子という登場人物がいることを知りました。

姫神さまに願いを – Wikipediaより梛子の紹介文を引用。

梛子(なぎこ)
安倍家に居候している女童姿の狐精。元は熊野を住処とする普通の狐だったが、死霊となり、現在は特殊な術のせいで人の形を取っている。時折15歳頃まで成長する。一人称は「なぎ」。保名を「ヤス」、晴明を「ハル」、白山華を「ハッカ」と呼ぶなど、やや舌足らずな話し方をする。後に太陰の神妻となるも、京の鬼門を守るため安倍家への居候を続ける。
大食らいにして破壊魔であり、安倍家の飼い猫・白山華とケンカしては何かを壊し、保名を困らせている。

藤原眞莉さんの著書に『清少納言梛子』というシリーズがあることも、いま知りました。
『姫神さまに願いを』の梛子と同一人物らしいです。

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梛子さんて、いい名前ですよね♪